ハードディスクレコーダーのハードディスク寿命について
使用環境により寿命が異なりますが消耗劣化する部品です。18000時間から20000時間を目安に交換することをおすすめします。(ファインクオリティモードでの利用の場合)
※この時間は目安であり寿命を保証するものではありません
ハードディスクレコーダーの取扱いについて
振動を与えないでください。温度上昇に注意してください。静電気と結露に注意してください。
ハードディスクレコーダーの設置場所について
専用カラーモニターや、使用中のテレビで映像を確認しますので、ハードディスクレコーダーの設置場所はその近くである方が操作性は高まります。ただ、レコーダー本体には機器の温度上昇を防ぐためにファンがついているため、ファンのモーター音が多少します。設置場所の選定の際には、予めご考慮のうえ決定することをおすすめします。
カメラに必要な明るさについて
カメラは、38万画素1/3CCDを採用した高画質設計で、夜間でもカラーですが一定の光源は必要です。本当に真っ暗だと映りませんので、建物の屋外照明や外灯のない環境では、人感センサー付の屋外用スポットライト照明と併用で設置をお奨めします。
保守について(故障や障害が発生した際の修理・交換)
監視カメラシステム設置後、機器のメーカー保証終了後にトラブルが発生した場合の保守には、交換部品・消耗品代・出張の際の料金がかかります。あらかじめご了承ください。
一般個人住宅に監視カメラを設置する動機とは?
普段から家を空けている時間が多いため、留守中の空き巣対策として監視カメラを設置したい。
自宅駐車場での車のいたずらや盗難、車上あらし等への不安があるので監視カメラを設置したい。
夜間に自宅駐車場の自動車にいたずらをされたり、車上あらしが怖いので24時間監視をしたいが、異常があったときにだけ録画するようにしたい。
道路から死角になっている窓ガラスに防犯対策をしたい。